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【基礎編】絞りやF値について

目次

絞りって何?

「絞り」は、レンズを通る光の量を調節する仕組みのこと。
レンズ内にある「絞り羽根」というパーツが開閉して、光の量をコントロールすることができます。

F値って何?

「F値」は、絞りを表す単位のこと。絞り値とも言われたりします。

「F値」は、絞りを表す単位のこと。
F値が小さいと、レンズ内を通る光の量が多くなり、F値が大きいと、レンズ内を通る光の量が抑えられます。

※F値(絞り値)ですが、写真の解説集などでは、
・F値が小さいこと=被写界深度が浅い
・F値が大きいこと=被写界深度が深い
と表現されることもあります!

F値をマスターして思い通りの写真にしよう!

ここまでは絞りやF値について解説してきましたが、ここからは実践編。
F値ごとに得意な撮影環境や、写真で表現できることが変わってきます。
自分が撮影したいイメージにあわせて、F値を使いこなしていきましょう。
ざっくりとF値ごとに得意な環境や表現をまとめてみました!

F1.4 / F2.8時のレンズ状態

F1.4~F2.8
明るくふんわりとした優しい印象に

・玉ボケを楽しめる
・ふんわりと優しい印象
・暗い場所に強い

レンズの開放値にも近いF1.4~F2.8は、光を多く取り込み、写真を明るくふんわりとした優しい印象に仕上げることができます。

それに背景ボケや玉ボケを楽しむことができたり、暗い場所でもシャッタースピードを早めて、手ぶれを抑えて撮影できるのが特徴。

F4 / F5.6時のレンズ状態

F4~F5.6
ほど良いボケ感で扱いやすい設定

・ほど良いボケ感でバランスが良い

ほど良いボケ感でバランスが良い

被写体も目立たせたいけれど、背景も程よいボケ感で残したい時に使うのはF4~F5.6。

開放値に近いF1.4~F2.8よりも、ピントの合う範囲が広いので、取り回しがしやすい設定だ。

F8 / F16時のレンズ状態

F8~F16
背景までしっかりピントを合わせたい時に

・写真の奥までピントが合う
・細部までシャープな印象

写真の奥までシャープに撮影したい時はF8~F11。
集合写真や風景写真など、写真全体にピントを合わせて撮影することができる。
だけど光の取り込める量が制限されるので、暗所や動きの速い被写体は手持ちだと難しい。
F8~F11のように絞って撮影したいときは、三脚もセットで使うのがおすすめだ。

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