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【基礎編】シャッタースピードについて

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シャッタースピードとは

シャッタースピードとは、シャッターが一度開いて閉じるまでの時間のこと。
この時間が短いとシャッタースピードはは早い、長いほどシャッタースピードが遅いという。
表し方は1秒、1/4秒、1/250秒のように時間を分数で伝えることが一般的。
シャッタースピードは、ISO感度やF値と連携して露出をコントロールすることができる大事な要素。加えて動いている被写体の移り方も変わってくる。

今回はそんなシャッタースピードの意味から撮影時に意識するポイントまで記事にまとめていきたい。

シャッタースピードを速くするとどうなる?

シャッタースピードを速くする=シャッターが速く開閉するので、被写体の動きが止まったように、一瞬の画を切り取ることができます。
例えば行き来する波の一瞬も撮影できます。

一方でフィルムに届く光の量も少なくなり、写真が暗くなります。特に雨や曇りの日は、光の量も少なくなるので、シャッタースピードを上げすぎないように注意が必要です。そんな時に備えて、1つISO感度の高いフィルムがあると安心。

シャッタースピードを遅くするとどうなる?

シャッタースピードを遅くする=シャッターがゆっくり開閉するので、フィルムにたくさん光が届きます。
屋内や天気が悪い日の撮影でも、シャッタースピードを遅くすることで、明るく写すことができます。

また被写体の動きを表現しやすくなります。
例えば滝に向かって、水の流れを表現したいとき、シャッタスピードを遅くすると、流れ続ける水流をなめらかに表現することができます。

このとき注意したいのは、写真のブレと白飛び。
シャッタスピードを遅くしすぎると、カメラを持つ手や意図せず被写体が動いて、写真がブレやすくなります。
また、フィルムにたくさん光が届くので、明るい場所(晴れた砂浜や雪原)のときは、写真が白飛びしないように、シャッタースピードを上げましょう。

※「明るい撮影環境で、シャッタースピードを遅くしたまま撮りたい!」という時は、レンズにNDフィルターをつけるのもアリです。

手ブレしないシャッタースピードの目安と確認方法

手ブレしないシャッタースピードは、レンズの焦点距離が参考になります。
目安として(1 / レンズ焦点距離)秒です。
例えば焦点距離50mmのレンズを使っている時は1/50秒、より望遠の135mmのレンズを使う時は1/135秒が目安になります。

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